システムダイアリーはコンピュータの基本システム構造をヒントに開発された個人情報管理システムです。
システムダイアリーの設計思想は、コンピュータの情報処理構造を元に開発されました。
バインダー式の手帳をコアメモリーとし、カードファイリングシステムが情報を蓄えたハードディスクに見立てています。個人情報管理システムとして、すべての情報を有機的な整理方法で管理、活用できることを目的としています。
システムダイアリーは
日本で初めてシステム手帳を創りました。
システムダイアリーの設計思想は、コンピュータの情報処理構造を元に開発されました。
バインダー式の手帳をコアメモリーとし、カードファイリングシステムが情報を蓄えたハードディスクに見立てています。個人情報管理システムとして、すべての情報を有機的な整理方法で管理、活用できることを目的としています。
個々にバラバラにあるものが寄せ集められただけでは生きたはたらきはしません。それらが有機的に統合することにより「生きたはたらき」をします。それを「システム」とよびます。システムダイアリーの個人情報管理システムは情報の「生きたはたらき」を可能にするシステムなのです。
システムダイアリーは、「手帳は常に身に付けて持ち歩けるものでなくてはならない」と考えています。
それを具現化したのが、ワイシャツのポケットやジャケットの内ポケットに収まるジャストポケットサイズ。
このサイズはパンチカード、航空券や小切手などを参考に考案されました。“ジャストポケットサイズ”は、常に身に付けて持ち歩けるという手帳本来の目的を実現しているのです。
システムダイアリーは個人情報整理システムです。長期に渡ってリフィルを保護するためにこのサイズでは唯一、8穴リングを採用しています。
また、年間スケジュールには長期保存をおこなっても経年変化をおこさない独自開発の新世代用紙「アクアスマート」を採用。システムダイアリーと日清紡ポスタルケミカル株式会社が使用済みPETボトルを100%原料に共同開発した、耐水・耐候性に優れた製品です。。
システムダイアリーの8穴リングは、よく見ると「楕円」になっています。
手帳を開いた状態で楕円のほうが出っ張りがすくないため、右利きの人が左ページを書くときにリングの影響が少なくなります。こんな小さなところにもシステムダイアリーの使いやすさの追求があらわれています。
システムダイアリーは自然環境の保全に積極的に取り組んでいます。
それは、システムダイアリーの紙製品、リフィル類は自然の森からの恵みだからです。
とくにこれからは再生可能エネルギーのひとつ、風力エネルギーを中心に様々な活動をおこなっていきます。